こんにちはＨａｒｒｙです。
みなさんＧＷどうお過ごしでしょうか？
今週は高気圧に覆われて晴れる日が多い・・・！
と、いいつつも天気予報では曇りのち晴れとか晴れのち曇りとか
雲の気配がついてまわりますね。
こう、青空に点々と雲がある空を見ると、
シュルレアリスムの画家のルネ・マグリットを思い浮かべます。
私の好きな画家のひとりです。
青い絵がすごく美しい・・・！
ブリュッセルのマグリット美術館です。
行ってみた～い！
やはり有名なのはこの絵画ですかね。
こんなさわやかな空の絵なのに、この絵につけられたタイトルは、
「呪い」
ほかにもある空の絵は普通のタイトルがついているのに
この絵だけなぜタイトルが呪いなのかと、とやかく言われているみたいですが、
こんな説が上がっているそうですね。
・「呪いなんて所詮、空や雲のように気に留めるまでもないものだ」
というメッセージが込められているとする説。
・「青空に雲が漂う、それは当然のごとく存在し、永遠に繰り返される。
さて、世界が『それだけ』であるとしたら？」という説。
他にも諸説ありますが、
私は、この「呪い」ってタイトルは、マグリット自身が青い空と白い空の美しさにとらわれて
青い空と白い雲ばかりを描いてしまう”呪い”にかかったってことを表しているんじゃないかな～と
勝手に解釈してます。
私もとにかく青色が好きで青色には執着に近い感情を抱いたりしますので
なんとなく、気持ちがわかるような。
青色は神秘的ななにかを感じますね。
なーんてたまには美術系なことを言って
芸術アピールしてみました！笑
これからの時期の青といえばこれですね！
百円ショップできれいな紫陽花の造花を見つけたので
買ってみたらさっそく飼い猫が
＼ずぼり／
一通り顔を突っ込んだ後は、
お決まりのお地蔵様のような顔で寝てました。
なんて顔だ・・・！
ｂｙ Ｈａｒｒｙ