皆様こんばんは。ラッシャー木村です(嘘)
すっかり秋らしくなりまして、本日も台風の話題で持ちきりですが、
ワタクシの秋の思い出といえば ・・・・
「イナゴ獲り」
でありまして、昆虫採集?なんて聞く方もいますが、
「採集」ではなく「収穫」でありまして、無論その後は・・・
佃煮にして食べていましたよ♪
ワタクシはもの凄い草深い田舎の出身なので、手付かずの草むらが
近所には沢山あって、秋になると家族でゴミ袋をもって草むらに突進すると、
ワサワサとイナゴがいて、なんの工夫も努力もなくまさに「イレグイ」状態でした。
その時の様子です。手前がお父さんで奥が私です(嘘)
最近は
ソフトクリームのトッピングとして活躍しているイナゴ君。
長野の新名物だそうです。
長野といえば
蜂の子
も有名ですよね。
昨日地上波のニュースで蜂の撃退名人が、スズメバチの巣を
撃退している場面があったのですが、その名人は退治した後、
必ずその巣にある「蜂の子」食べると言っていました。
栄養満点!
さて、本日は昆虫食のネタでしたが、眉をひそめる方も多いとは思います。
しかしこのまま地球の人口が増え続けていくと、食糧難になることは確実のようで、
今年の5月15日に国連食糧農業機関(FAO)がまとめた報告書
「食べられる昆虫―食糧安全保障のための未来の資源」によると、食糧難を救うのは
昆虫食だと言及しています。
とはいっても現在地球の人口は約71億で、その内20億人は昆虫食を古くから
行っていると言われているので、世界的に見てもそんな珍しい行為ではないのでは?
タイでは屋台で普通にイナゴはもちろん
タガメやカブトムシ
が油で揚げられて売っています。
近い将来日本でも日常の景色になるかも?
「今日はカブト300gに、蜂の子100gね」
「はいよ!奥さんカブト100gおまけしといたよ!」
なんてね。
ダイナマイトドリームスター
歌舞伎町の☆彡
フォースと共にあらんことを