Merry Christmas!
もうすぐでクリスマスですね。
あ、画像のツリーは表参道ヒルズのツリーです。
天井もキラッキラ。
さて、クリスマスといえば本来はイエス・キリストの誕生日を祝うお祭りですよね。
しかし以前読んだ本で、聖書にはイエスの「誕生日」を特定する記述がないと知り、
いっちょオレも聖書でも読んでみっか!と思い、幼少のころにカトリック系の幼稚園に通っていたという知り合いに借りて
読んでみました。
「何々。。まずはマタイの福音書から始まるのね。。。」
アブラハムはイサクの父であり、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟たちとの父、ユダはタマルによるパレスとザラとの父、パレスはエスロンの父、エスロンはアラムの父、アラムはアミナダブの父、アミナダブはナアソンの父、ナアソンはサルモンの父、サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、エッサイはダビデ王の父であった。
ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、ソロモンはレハベアムの父、レハベアムはアビヤの父、アビヤはアサの父、アサはヨサパテの父、ヨサパテはヨラムの父、ヨラムはウジヤの父、 ウジヤはヨタムの父、ヨタムはアハズの父、アハズはヒゼキヤの父、ヒゼキヤはマナセの父、マナセはアモンの父、アモンはヨシヤの父、 ヨシヤはバビロンへ移されたころ、エコニヤとその兄弟たちとの父となった。
バビロンへ移されたのち、エコニヤはサラテルの父となった。サラテルはゾロバベルの父、ゾロバベルはアビウデの父、アビウデはエリヤキムの父、エリヤキムはアゾルの父、アゾルはサドクの父、サドクはアキムの父、アキムはエリウデの父、エリウデはエレアザルの父、エレアザルはマタンの父、マタンはヤコブの父、ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。
ZZZZZZZZZZ。。。。
全く頭に入ってこない!(よだれ拭きながら)
すぐに聖書を読むことを諦め、聖書分かりやすく解説している解説本を購入し、
読んでみました(笑)
しかし日本人で、しかも異教徒の僕にはよくわからん部分が多く、
まず、東方からきた博士(はかせ)たちがよくわからん!
聖書では博士たちとしか記述がないので、具体的な人数がわからないはずなのに、
黄金・乳香・没薬などの贈り物をイエスにささげたとあったので、「など」とあるからもっと色んな贈り物もってきたはずなのに、黄金・乳香・没薬が主な贈り物だから三博士に決定しちゃったの?
東方の三博士が誕生したイエスとご対面する絵画
このエピソードは有名なので、多くの画家が三博士を描いているのですが、
だいたいこの時代のペルシャ風というか、こういったビジュアルなんですが、
僕からしたら博士のビジュアルがまったくもってピンときません。
これが正しい「博士」でしょうが(笑)
ま、聖書冒頭でもすでに収拾がつかなくなっているので、
兎にも角にも、
Merry Christmas!
お店は12月31日と元旦以外は通常通り営業していますよ♪
よろしくお願いいたします!