硫黄島からの手紙と軍刀

2006年に公開された「硫黄島からの手紙」

「父親たちの星条旗」に続く戦争映画で、監督はクリント・イーストウッドで、

硫黄島・・・は日本側から見た、第2次世界大戦の硫黄島戦を描いています。

 

主演は今や世界的な俳優「渡辺謙」

伝説の陸軍中将、栗林忠道を演じています。

 

 

 中村獅童が演じる海軍大尉の伊藤が持っている軍刀は、

おそらく98式軍刀かなと。

 

そして特筆すべきはバロン西こと西竹一陸軍中佐。

伊原剛司が演じています。

ロサンゼルスオリンピックの馬術大障害飛越競技の金メダリストで、

生粋の騎兵畑の軍人でしたが、時代の流れには逆らえず、

硫黄島では戦車第26連隊の指揮をとりましたが、その時でも

騎兵の誇りを胸に、馬上鞭とエルメス製の乗馬長靴で指揮を

したと言われています。

 

 

 

そのバロン西も佩刀していたであろう、三十二年式軍刀のレプリカが

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歌舞伎町の☆