こんにちは、おhanaで~す。
このブログタイトルに「おっ!!」となったそこの御方、
立派に三十路越えのアダルトチームですね♪
ワタクシ、昨晩、初体験をしましたの。
皆様、駅前で果物を積んで売っている軽トラに遭遇したことございませんか?
※売ってそうな果物のイメージです
見かけたことある方は多数いらっしゃるのではないでしょうか。
ワタクシも見かけたことのある一人でした。
美味しそうな果物を積んだ軽トラの後部には、
例えば桃なら「5個 ○○円」、とかメロンなら「2個 ○○円」とか
意外にお安い価格が書いてあるけど、本当にそうなのかは詳細不明…(むしろ怪しさ満点)
いつもなら、「売ってるな~」くらいでさほど興味を持たず、通り過ぎていた筈です。
ええ、いつもなら。
しかし、昨晩は少量のお酒とお腹の満腹具合に心まで満たされてご機嫌だった。
軽トラの荷台には、大好きなメロン。
甘~い香り。つい歩みが遅くなる。
お値段が書いてある看板には
2個500円の文字。
ん?!安すぎるぞ…(怪しい)
軽トラの脇に立っているお兄さんと目があってしもうた。
あ。
お兄さん(以下、兄)「あ、おねえさんおねえさん、良かったら食べてみてよ、すっごい甘いから。
食べたからって買わなくてもいいんだからさ」
おhana(以下、h)「ホントですか? じゃあいただきま~す♪」
…甘い…美味い (♡﹃♡)
h「本当ですね!甘くて超おいすぃ~でっす!!」
兄「でしょ?!」「おねえさん、綺麗だから安くしとくよ~」
きゃは♡(照)
(おいおい…。)
わっかりやすい営業トークなのに、お酒が入ってたせいか
まんまと気持ちよくさせられた。
h「え~、じゃあ、いただいていこうかなぁ~ (ちらっと値段の看板見つつ)」
看板には、たしか安い方から2個で500円、その次が1000円とか2000円とか何種類かランクがあった。
2個で500円なら安いけど、2個もいらないし、とか思いつつ。
h「2個で500円のって、1個だけでは販売していないんですか?」
兄「あ~、今おねえさんが食べたのは、1個2500円のなんだよね~」
…ん?…あ?!
ピキピキ…
※画像はイメージです。
兄「2個で500円のはこのメロンになるんだよ~」
お兄さんが指差す先には、メロンと呼んではならぬサイズのちっさい物体。
…な…?んだ…?!これは
※画像はあくまでイメージです。
兄「おねえさん綺麗だから(この言葉に反応したのを読まれていた)一番良いのを2500円にサービスするよ」
お…い…?!
※だから画像はあくまでイメージだってば。
h「2500円って(笑)いや、家は2人だから2個もいらないから1個で販売してるかまず聞いた訳だし、
2500円って(笑)2500円って(笑)
そんな値段払うならそもそも買わないし、こんなデカイの冷蔵庫にも入らないんだよね~」(早口で)
もうこの時点でお兄さんに向かっての敬語が一切出なくなってたw
われ、話ちゃうやんけ~
※画像はイメージだけど、きっと間違いなくこんな顔だった筈。
先に信号を渡っていた家の人が、信号の向こう側で般若に変貌してるワタクシを心配したのか戻ってきた。
家の人が来たことにより、お兄さんが焦ったのか
はたまたワタクシが般若顔になったからなのかは不明ですが
兄「あ、じゃあ、おねえさん、特別にコレ、1000円でいいから。」
なんか奥をゴソゴソ。
兄「このメロン、ちょっとぶつけちゃった傷物なんだけど、食べてみて不味かったか捨ててもいいから、ね、このメロンも付けて1000円でいいから」
(今度はなんだかお兄さんが早口に)
ん?!途端に話がお得になったぞ?!
かなりでっかいメロンが2つで1000円とな?
買い、だな。
h「え~♪いいんですかぁ(猫なで声) じゃあ、いただいていこうかなぁ♪」
お兄さんビニール袋にメロンを瞬時に詰めて、すぐ渡す(笑)
h「どうも~♪」
兄「ありがとうございま~す」
お家に帰っておまけに付けてもらったメロンをまず切った。
確かにぶつけた所らしき場所はグズっていたけど、
その部分だけを切り落としたら、な~んの問題もない、甘くて美味しいメロン♡
悪くないね♪ トラックの果物屋さんって♡
なかなかな初体験。
冷蔵庫内がメロンに占領されましたが、もうまんたい。
生ハムメロンでもしようかなぁ~
フレッシュメロンを使ったフローズンカクテルとかも季節的にいいよね~
半分に切ったメロンにシャンパン注いでいただくのもいいわぁ~
般若はしばらくメロンの夢をみそうです。
by.hana