もののけ~達~だけ~♪ もののけ~達~だけ~♪
昨日「思わず」金曜ロードショーで、もののけ姫をノーカット版フルで観てしまいました。
この「思わず」は、映画館やDVD、地上波などで何度も見たのにもかかわらず、
また観てしまったという時にぴったりな言葉ですね。
僕の中ではダイハードシリーズや、一昔前ならランボーシリーズやコマンドーなどが
「思わず」観てしまう洋画なのですが、邦画ならやっぱり。。。
ジブリ
だよね。。。
夏休み、冬休みは必ず2週以上に渡ってなんらかジブリ作品を放送するから、ホント
「思わず」感がハンパねっす。
その「思わず」観てしまったもののけ姫ですが、実際映画館で1回、DVDで数回、
地上波で2回も観ているのにも関わらずですから、ジブリの吸引力はとてつもないですよ。
まぁこうみえても(?)幼少のころ未来少年コナンに衝撃を受け、小学5年の時に風の谷のナウシカで
その後の人生観が変わった位のジブリスト(コナンもナウシカもジブリ製作ではないのですがw)である僕ですから、
また観てしまうのは当然と言えば当然なのですが、実はもののけ姫は公開当時はいっちょまえに作品を大批判していたんですな。
もうね~25歳ごろの自分を抹殺したい(笑)
僕は元々単純明快な作品が好きで、解説や予備知識が無くても楽しめる映画が好きなので、
もののけ姫の世界観が最初好きじゃなかったんですね~。
人間の立場もわかる!森の神や生き物たちの立場も分かる!どちらも正しい!
アシタカ!どうしたいのアンタ!って。。。
うーーー…..
どうもなんかすっきりしないなーと(笑)
しかし、アラサー、そしてアラフォーになってくると、この作品の凄さが分かってきて、
昨日も展開が分かっているのにハラハラしたり、感動したりとだいぶ満喫しました(笑)
いまさらですがこの場を借りて、宮崎駿先生を始め、スタジオジブリに関わっておられる
全ての方々に
追伸
そろそろジブリでラピュタのような冒険活劇ものを観たいのは僕だけじゃないはず!
ダイナマイトジブリスターズ
歌舞伎町の☆