今更感とか言わないで@あるじゃの

泣くwwwww

( い き な り 笑 )


一話から美容室(初見が美容室でのPCでした)で大人泣きという。

結果、美容室の方(いつも担当している方です)も共に泣くという事態に…(事故やわぁ…)


そんなのが詰まった


やまP版『アルジャーノンに花束を』

野島さんが最後まで監修しているこのドラマ。

皆さんもうお察しだとは思いますが、

私ななえが今一番露出している俳優さんの中でも、もっともファンタジーな方、

窪さん

が『チャラ窪(すみません勝手に付けました)』というジャンルを私に芽生えさせた


柳川


というキャラクター!

(エイジはどうしたとか、お楽はどうしたとかそれらはST2013年版以前なので全力で置いてきます)


出所したばかりで不器用な檜山との凸凹な友情とか、

 

 

ダメな母親に共依存しちゃってるところとか、

P様演じる咲人を『ルアーが良い』とかいって毎週それを利用してナンパに興じたりとか、

最後にゃ舞ちゃんの所行って切り出す言葉がたまらん事とか

みんなで大団円でほんと良かった…ってあれ?柳川…wあんたやっぱり継いだのかwっていうシーンとか

一応、三枚目の役だったんだよね、あれ?おかしいな…(激震)

というチートな感じを出してきまして。。。

(この柳川という男は、表面“本気出してないよ~へらへら~”的なキャラクターなのです)


自分の中で

チャラ窪NO1は、登場話数も時間も少ない

QPのエイジが不動じゃーい!と思っていたのですが、、、


咲人と檜山との関係性とか意外な一面に


いちいちギャップがすげぇよww


と言わざる負えない大好きなキャラクターです…


あと、カラオケでの妙に小慣れたマイクさばき…

(過去作にジャンゴジャンゴ東久留米という
ロッカーを演じていたのを思い出しました、何故そこで睡蓮花…ww)

そんなわけで

私のデスクは窪だらけという悲惨なことになっておりますことを

ここに懺悔致します…ごめんなさいすごく反省はしてます…


いまさらじゃないかこの茶の間オタクめが…とはおもいますが、

つい先日、友人にPC(個人の)画面を見られてしまい

『JKかよwww』と吹かれた私でございます…(そりゃ凹むし反省もしますorz)


(画面にしていたのは、牧生が本から目を離し

カメラが寄ってくと同時に瞳を視聴者に向けてくる

…という演出の耽美的王道悪役シーンだったわけで…)

原作が古いだけに、

少女漫画にハードコアを求める(笑)私は、

この『カット、構図、口調、視線のタイミング、背景の光、周囲の小道具の少なさ』に

原作牧生の可愛さ要素ゼロだけど窪牧生は大丈夫なのかと不安だった私の

心のもどかしさが晴天になった感動の瞬間でございましてもにょもにょ…

(案の定友人はわけがわからんという顔で微笑んで聞いててくれました…ありがとーう)

あぁ、現実と向き合いたくないよ~というときに

牧生無双の回をみて

こういう天使現実にいないかな、…あ、天使は現実にいないわ油断わろたわろたおろろろ吐

…とくだらないこと考えて寝るのが一番です…。

さて話が脱線しましたが!(笑)


P様版アルジャノ、

咲人役のP様の無条件の美しさね…(もう言われなくても…ね)

ここまで柳川うんぬん言っても、

アルジャノはやはり咲人の変化前、変化後、そして最後の選択…

と、何度見ても


咲ちゃん


って言われていたときの咲人が好きすぎて…

柳川に


友達は対等なんだよ


と突き放されたシーン。

鼻が痛かったし自分の周りにも当てはめてしまって。

柳川いろいろありすぎてさ、咲ちゃんに当たってしまって、

柳川視線フラフラさせちゃってて、

いかにもな態度とか、咲人に対して普段の柳川からしたら咲人の問題なんてさして気にもしていないのに

わざわざ言葉にだしてしまった不器用貧乏なところ。

それをそのまま言葉通りに受けるしかない咲ちゃん。

咲人からしたら言葉を繰り返すしかなくて…書いてて切ないっす…Pさま…

これってこの二人に限った事ではなく、ドラマ全体のアクセル的な出来事だと思い見ていたので…

視聴してる時、ティッシュ片手に

『咲ちゃん気づいてあげて。いま柳川くん嘘ついてるんだよ、

咲ちゃんにしか本当のこと言えないんだよ。それって理屈抜きで対等ってことなんだよ。』

って声出してわんわん泣いてました…(いい大人が夜中泣くという…)

あと後半のこの柳川と檜山のシーン…

繰り返しみました…。

ねずみの『ね』のカードをみて、


やっぱりおバカな咲ちゃんがいい


って二人で納得し合って微笑みあうんです…泣。

最初の二人の仲を想像したら、犬猿時代の時の二人にこの未来を見せてあげたい…(笑)

クライマックス、

同僚たちも『わかったよ』って顔しながら

咲人を追いかけ巣立つ柳川檜山…

同僚よ、古き良きモブだった…(モブ好きとしてはもう最高の別れ方でした)

(この中にPさま居れば…仲良さげにわちゃわちゃと…たまらんな…なんこれ皆かわいいだけやん)

あともうひとつだけ…

主要人物名に共通の連想ゲームのようなワードが入ってる…!?

と後から気づいたときに

ウテナ(私が小学生の時に好きだったアニメです)を思い出してしまって、

このアニメも植物の名前が全員に入っている仕掛けだったなぁと。

こういうところの遊び心とか

いろいろハッとさせられました…


最終的にはアルジャーノン(ねずみさん)と咲ちゃんパパ(御存知壱成さん…///)が


私得でした


(壱成さん、一時期どハマリしてました…欣也ァァア!!←)

ん~!文章下手!!(笑)!なんか軽いッwwwww←

伝えられない!みないと共有できない(笑)!見てない方には、見て、感じてくれっ以上!ってなりますッ(笑)(酷いw)

女子だったら檜山の硬派なところに、P様の美しさに、所長の安定感に

みんなひとつになれば完璧なのに!って思っちゃいますよ(笑)←ここがまた命題なのかななんて…

ではキリがないので!


アディオ~ス★

送信元★アルジャーノンで泣いたはずが柳川のシーン流れると流水音聴いた後みたいになってるななえより。