本を読むのは好きですか?
私はきれいな装丁の本とかちょっと変わった本を見つけると気になってついつい買ってしまいます。
最近の私の一押しは・・・!
「どこいったん」
ジョン・クラッセン (著), 長谷川義史 (翻訳)
カナダの作家さんの絵本なんですが、日本語訳がなんと関西弁で訳されています!
そして子供向け?と疑うようなブラックな結末がたまらない作品でした。
同作者&訳者のこちらの本もやはりブラックな結末です。
もう一つおすすめ!
「金岡新聞」
金岡 陸 (著
和歌山県に住む小学生の金岡君(10歳)が、
2年間ご近所に配り続けた手描きのローカル新聞をまとめた本です。
ページをめくると懐かしい雰囲気が!
こういうの昔学校でやったなー、と思い出しちゃいますね
子供らしい記事のほかに、大人顔負けの記事などもあったりして
いろいろ考えさせられ、心温まる楽しい本です。
回を重ねるごとにだんだんクオリティが上がっていく様子もおもしろい…!
装丁も新聞風ですばらしいです。
プリキュアたちが見ていた本は・・・
実は・・・
まことちゃん!
私、左手だけグワシが出来たりします。
by Harry