こんにちは。ダイナマイトドリームスター歌舞伎町の☆です。
今週は一時より気温がかなり下がり、夜もエアコンなしで眠れる日もあって、
このままの気温でいいよーと思っていたのも束の間、
今日は30度超えの真夏日で、辟易しております。
そして、その涼しい日を利用して、江東区にある「江東区深川江戸資料館」に
行ってまいりました。
常設展示は地下1階から地上2階の吹き抜けに、江戸時代の深川の街並みを再現したもので、
思っていた以上に大掛かりもので、結構感動しました。
アイキャッチの画像は2階から写した画像で、猪牙船(ちょきぶね)と掘割が再現されています。
実際水も張っていますよ。
船宿「升田屋」の店先
当時の間取りや調度品なども、細かく再現しています。
靴を脱げば中に入れるのも魅力です。
長屋の屋根には猫もいました。
ロボットですけど。
二八そばの屋台。
鬼平の世界ですね。
常設展示の他にも企画展示もしており、
今は「歌舞伎と深川」という、江戸歌舞伎と深川の関わりを、
かなり詳しく解説していました。
無料の資料ももらってきましたよ。
これだけ楽しめて、入場料がたった、
大人400円!
小中学生はなんと50円ですよ奥さん!
夏休み期間ということもあって、平日にもかかわらず、
家族連れや、海外からの観光客も沢山いましたね。
公式サイトはこちらからです。
江東区深川江戸資料館
そして深川といえば「深川めし」
美味しんぼ第15巻の「下町の温もり」では「深川鍋」と紹介されています。
アサリとねぎ等の野菜の鍋物で、それをご飯にかけると深川めしになりますが、
現在お店で出されるものは、炊き込みご飯タイプが多いようです。
何れにせよ、まずい訳がない!
絶対どこかで食べて帰ろうと、色々探してみたのですが、
喉の渇きが優先してしまい、目に入ったファミレスで、
生ビールを2杯飲んでしまい、
結局食べずに家路につきました(笑)
機会があればまた。。。