思い出の助っ人外人 ホームランバッター編

言いたくないけど・・・・

 

暑いですね。

しかし・・・夏休みも終わりだね・・・

 

 

 

 

 

実際にこんな小学生っているのかな・・・ww

 

 

話は変わりまして、今年のペナントレースも終盤に入り、

両リーグとも、なんとなく1位は決まったような感じですね。

あとはAクラス入りをかけた争いが見どころ!

広島に頑張ってほしいなー。

 

さてさて、今宵は私の独断と偏見で選ぶ、

80年代から00年代までのホームランバッター、

しかも外国人のみということで、ご紹介しまする。

 

先ずは露払いに

ブーマー・ウェルズ(阪急)

 

 

84年 本塁打王 37本

 

 

阪急黄金時代のメンバーの一人で、小学生だった私は特に

このブーマーが印象に残っています。あと、アニマルねw

 

 

ラルフ・ブライアント (近鉄)

 

89年 本塁打王 49本

93年 本塁打王 42年

94年 本塁打王 35本

 

猛牛打線の立役者!とにかく打ちまくった人。

三振かホームランかの潔いバッティングが最高でした。

東京ドームの天井に一番最初にボール当てた人でも有名w

 

 

オレステス・デストラーデ(西武)

 

90年 本塁打王 42本

91年 本塁打王 39本

92年 本塁打王 41本

 

 

手さはなかったけど、素晴らしい打撃センスで

ホームランを量産した名バッター。

このデストラーデをはじめ、近鉄のブライアントが同時代に

いたので、清原は1回もタイトルを取れなかったんだよね・・・

 

 

パ・リーグばっかだからwセントラルからも!

 

ランディ・バース(阪神)

 

85年 本塁打王 54本

86年 本塁打王 47本

 

史上最強の助っ人外人!阪神21年ぶりの優勝に貢献しました。

現在でも阪神ファンでなくとも、巨人のクロマティと並ぶ人気外国人選手(だと思う)

 

 

カルロス・ポンセ(大洋)

 

88年 本塁打王 33本

 

ポポポ ポンセー♪ ポポポ ポンセー♪

Wのマーク懐かしーw

 

タフィ・ローズ(近鉄) ※当然真ん中の人です。

 

99年 本塁打王 40本

01年 本塁打王 55本

03年 本塁打王 51本

 

00年代はやっぱりこの人!いまやもう消滅した近鉄バッファローズを

代表する強打者でした。巨人にいったことは・・・なしということでw

 

 

アレックス・カブレラ(西武) ※画像はオリックス時代

 

02年 本塁打王 55本

 

 

王さん、ローズと並ぶ日本記録55本のタイトル保持者。

この55本の壁を超えるのはいつかなぁ・・・

ちなみにうちのスタッフ、迷い人は電車でカブレラを

見たことがあるそうで、感想は「背が小さいけどデカい」

とのことw

 

 

 

以上は、れっきとしたタイトルホルダーですが、最後に

インパクト重視の2人をご紹介ww

 

 

ボブ・ホーナー(ヤクルト)

 

でました赤鬼ホーナーwww

バリバリの大リーガーが鳴り物入りでヤクルトに入団!

87年のシーズンには本塁打31本、99安打という

及第点の成績でしたが、翌88年には3年で15億という

破格の条件を蹴り、あっさりカージナルスと契約しちゃったという、

ほんとにホーナー旋風ってなんだったんだろうw

 

 

最後はこの人!

 

 

呂 明賜(巨人)

 

アジアの大砲!ろめいし!!

88年の6月、初打席初本塁打というインパクト十分のデビューで、

おまけにその後の10試合7本塁打という大暴れっぷり!

しかしその後は出場機会に恵まれず、91年には巨人を退団。

しかしその後は台湾のプロ野球で活躍したようです。

 

あー楽しかった!

完全なるジコマンブログでした。

おしまい

 

歌舞伎町の☆